長崎くんちモッテコ〜イ(5)〜樺島町の太鼓山(コッコデショ)〜

2004.10.30 | Posted by ワルミネール公 | カテゴリ イベント | コメントする 

「樺島町の太鼓山(コッコデショ)」
「長崎くんち」の奉納踊りで一番人気なのがこの樺島町の「太鼓山(コッコデショ)」。
「長崎でチャンポンが美味しい店をおしえてよ」と他所の人に聞かれても、「ああ、リンガーハットが一番マシかな」としか答えない、地元文化に対して今ひとつ愛着をもてずに自虐的になりがちな長崎市民もこの太鼓山(コッコデショ)だけは大好きに違いない。
太鼓山の入場
太鼓山が入場してきた。この太鼓山は宝船を象徴するという。そのため、入場時は波に揺られる様を表現して右に左に大きく揺れながら会場入りをする。かつて、海外への唯一の窓口であった長崎の湊に、珍しい品々でもって巨万の富をもたらした唐蘭貿易船の入港を思わせる。
また宝船だけに、日本の各地で歌われている宝船に因んだ唄「ホーライエー」が歌われる。

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長崎くんちモッテコ〜イ(4)〜小川町の唐子獅子踊〜

2004.10.23 | Posted by ワルミネール公 | カテゴリ イベント | コメントする 

「小川町の唐子獅子踊」
「長崎くんちモッテコ〜イ」に出演した小川町の唐子獅子踊。
中国よりももっと南の方、ベトナムあたりの伝来であると言われるこの獅子踊は、越後獅子のような日本の伝統的な獅子舞とも、綱渡り等のアクロバットを披露する中国の獅子舞とも違った独特の表情と雰囲気が漂う。
唐子獅子踊はユニークでユーモラスな獅子舞だ。獅子の顔は平らで緑色。
獅子

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長崎くんちモッテコ〜イ(3)〜シャギリ〜

2004.10.20 | Posted by ワルミネール公 | カテゴリ イベント | コメントする 

「長崎くんちモッテコ〜イ」のイベントは、くんち本番でも会場になっている長崎市公会堂前に設けられた踊馬場で開催された。
長崎市公会堂前に設けられた桟敷。提灯が4つしかないのが淋しい。が、まずまずの客の入り。
モッテコーイ、モッテコイ!
イベントを盛り上げるオジサン。川船をバックに「モッテコ〜イ」の掛け声を張り上げる。

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長崎くんちモッテコ〜イ(2)〜東古川町の川船〜

2004.10.18 | Posted by ワルミネール公 | カテゴリ イベント | コメントする 

「東古川町の川船」
「長崎くんちモッテコ〜イ」に出場した東古川町の川船。川船は船頭役の少年が投網を放って魚を捕らえる様を模した「網打ち」のパフォーマンス、川を上り下りする川船の様子を表現して激しく山車を前進後退、回転させる「船回し」を披露するという構成の演しものだ。
東古川町川船入場
この「川船」は東古川町だけではなく、榎津町や油屋町など7つの町が奉納踊の演目としている。踊町は7年に一度当番が回ってくるので、毎年どこかの町の川船を見ることが出来る。が、川船にはそれぞれ町ごとに特徴がある。この東古川町の川船は「網打ち」の時に「舟唄」を唄うのが大きな特徴。

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長崎くんちモッテコ〜イ(1)〜紺屋町の本踊〜

2004.10.17 | Posted by ワルミネール公 | カテゴリ イベント | コメントする 

10月16〜17日に「長崎くんちモッテコ〜イ」が開催された。
長崎くんちは10月7〜9日に開催されると決まっており、それが平日に当たることも珍しくない。せっかくのお祭りも平日では観光資源として活かせない。ということでくんち終了後の土日に観光客向けに企画されたのが「長崎くんちモッテコ〜イ」。
「モッテコ〜イ」とは「持ってこい」のことで、くんちの奉納踊で出来が良かったときに見物人達が踊町に対して、もう一度見たいという意志を伝える「アンコール」のかけ声。くんち本番は終わったが、本番と同じ内容でもう一度くんちの奉納踊りをお見せしますよ、というつもりで「長崎くんちモッテコ〜イ」と名付けたのだろうか。
ところが、この「長崎くんちモッテコ〜イ」と言うイベントに、一部の長崎市民は眉をひそめる。くんちに参加する踊町の人々はくんち本番の三日間で全力を出しきってしまうのに、その一週間後にまた奉納踊を披露するのは体力的にも経済的にも無理、それも神前への奉納ならともかく、観光業の振興のため、一部の人間の利益のために演じることなど・・・といったところらしい。そもそもくんちの準備のため半年以上も前から連日練習を繰り返し、くんち本番の直前は庭見せ、人数揃い等の行事、そして本番の三日間はくんち漬けで仕事や勉強そっちのけなのだ。いくら長崎市民がくんち馬鹿で、冬にランタン祭り、春はハタ揚げ、帆船祭り、夏はぺーロン、精霊流しと年中イベントで遊んでばかりでも、これ以上お祭り気分を続けていては周囲も「たいがいぶりにしとかんねよ(いい加減にしろ!)」と言いたくもなるというものかもしれない。
そんなわけで、「長崎くんちモッテコ〜イ」には踊町のシンボルである傘鉾が一つも出てこないし、和、華、蘭を題材にしたそれぞれの山車、本古川町の「御座船」、大黒町の「唐人船」、出島町の「阿蘭陀船」は今年不参加とあって長崎らしさも薄れてしまい面白味激減。
しかし、長崎を離れている人、都合が悪くてくんちを見れなかった人にとっては有り難い。一つの踊町は7年に一度しか奉納踊りを演じない、今年を逃せば次に見れるのは7年後になってしまうから。もっとも、長崎最大の秋の大祭であるくんちの時期に長崎に居ないような不届き者に、もとよりくんちを見物するような資格はないのかも知れないが。
でも、まあ、せっかくなので「長崎くんちモッテコ〜イ」について、長崎を離れていてもココロはジゲモンのワタシとアナタのためにムービー付きでレポート。
「紺屋町の本踊」
かつて染物屋が軒を並べていたという紺屋町は本番同様の長唄「稔秋染輝六彩色(みのるあきそめてかがやくむつのいろどり)」を本踊りとして披露。

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