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2004年01月06日

グラバー園

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 さて、また昨年末の話。
 父親がグラバー園に行きたいというので、一緒に行ってきた。グラバー園とは海外交易が盛んだった昔、長崎に駐留した外国人達の邸宅なんかを保存した庭園。和洋折衷の独特の建築物と丘から見渡せる港の眺めがなかなか良い。グラバー園は近所だったので子供の頃からちょくちょく行っていたんだけども、中に入るのは久しぶりだ。
 グラバー園は南山手という所にあり、その名の通り山手にあり丘の斜面を登ることになる。斜面を登っていくのが大変なので園内には動く歩道が設置してある。ところが最近はグラバー園の外に斜行エレベーターなどが出来ていて丘の上の方からも入場できるようになっていた。今回はその新しくできた丘の上の方の入場口から入場、長崎市の広報誌「広報ながさき」についていた「半額入園券」を使った。中にはいるとバンドが演奏をしていた、クリスマスが近かったのでクリスマスの曲を演奏していた。
 園内を歩いていると、父親が「昔、この建物で勉強しよったっさ」と言った。建物は旧スチィル記念学校。中にはいると「そう、そう、こがんなっとった、ここが職員室やったなあ」と懐かしそうに言った。建物の中、幾つかの部屋には昔の長崎の町並みを写した古い写真が沢山展示してあった。見ると今では解体されてしまった数々の洋館等が写っていた。オレの記憶に残っているモノも幾つかあった。思えばオレの小さな頃には大浦辺りにはまだまだ沢山洋館が残っていて、普通に住人がそこで生活していた。そんなことを思い出し、そこに展示してあった写真を父親と「ああ、コレはあの辺にあった建物だ」などと昔語りしながら見てまわった。

Posted by WAL at 2004年01月06日 23:46 | TrackBack
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