民主党代表の岡田克也氏が参院選を前に来崎。
最後に選挙に行ったのは、学生時代の自治会選挙という政治音痴のこのワルミネールといえども、日本の行く末を左右する大舞台に立つヒト達の一人が目の前にいれば、それは、もう、記念撮影を願い出ねばデジカメを所有している意味がない!

IDAのようないかつい顔つき、ご覧のようにこのワルミネールが貧弱に見える。写真の下では勿論握手を交わしている。岡田氏の手がカサカサとかベタベタとかだったら面白いネタになったのだが、そんな特別な感じはなく、その姿から受ける印象通り、ただ「ガッチリ」という形容がぴったりの握手であった。

長崎の浜の町アーケードを歩き、商店や道行く市民に挨拶をする岡田氏。

その後岡田氏はアーケードを抜け、中央橋にて演説。年金問題、自衛隊多国籍軍参加問題等について語っていた。
特に、戦争の話になると敏感にならざるを得ない長崎市民、自衛隊多国籍軍参加問題について関心は高い。

中央橋にて支援者や他の聴衆に挨拶する岡田氏。
民主党代表 岡田克也氏とツーショット
日記


コメント
緊急注意!①国民のイメージは、保守の自民が”改革”
を推進中で、本来改革推進であるべき民主党が守りの強い印象になっている。自民のは原状の改悪で民主の方の改革姿勢が本当に国民の為になると巻返作戦を。
②北朝鮮拉致問題は、本件のみ限定の両国交渉会議を開くまで北朝鮮船舶の日本入港停止の条件付制裁にて解決促進を図る。③北方4島についてわ両国話合テーブルに着く事を条件にFTAをすすめる。など現状改善に積極姿勢を具体的に示す。急告必要あり提案す。