長崎帆船まつり

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長崎港にて本日より開催された長崎帆船まつりの入港パレードを観てきた。
帆船まつりとは、国内外の帆船が長崎港に寄港し、一般公開されるイベント。
上の画像は「海王丸」独立行政法人航海訓練所の練習船で、今回の「帆船まつり」にともに参加している「日本丸」と同じく日本最大級の帆船。全長110mの美しく白い船体、見上げるほどの40mを越す高さのマストは迫力!


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帆船まつりのオープニングセレモニーの入港パレード。長崎港の入り口からタグボートに曳かれて、次々と長崎港に入港する帆船たち。
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中国は明から清の時代にかけて福建地方で建造されていたという「大福船」を復元した「飛帆」(フェイファン)。長崎に現存する、江戸時代の長崎港の様子を描いた絵画に登場する唐人船そのままの姿。長崎とゆかりの深い福建省にて現地の伝統技術を用いて建造され、現在長崎港内外のイベントで活躍中。全長31m、今回参加している帆船の中で最も小さい。入港パレードでは先頭に立って他の帆船を長崎港に導いた。
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皆さんご存知、日本の帆船といえばコレ、「日本丸」!「海王丸」と同じく独立行政法人航海訓練所の練習船で、海王丸と並んで日本最大の帆船。ところで、「日本丸」の読みは「にほんまる」だとばかり思っていたが、どうやら「にっぽんまる」らしい。
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上段はハウステンボスで遊覧船として活躍中の「観光丸」。元はオランダ国王から徳川幕府に献上された蒸気船で、国立アムステルダム海事博物館所蔵の設計図と模型をもとに、当時の姿を外観ばかりでなく、船内の彫刻に到るまで可能なかぎり再現したというこだわりの逸品。
下段は韓国国際海洋都市研究院の練習船コレアナ。全長41m、マストの高さは33m。4本のマストに三角形の帆が美しいスマートな船らしい。帆を広げたときの姿を、是非見たい!
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ロシア極東漁業技術大学のパラダ。マストに船員達が登ってパフォーマンスを展開(黒い小さな洗濯ばさみみたいに見えるヤツが船員の皆さん、手を振ったりしている)、風になびく旗もカラフル!ちなみに、幕末ロシア使節が通商を求めて長崎に来たときの旗艦も、パラダって名前だったんだとさ。全長約118m、マスト高約50mとこれもデカイ!
明日からは帆船が一般公開されたり、夜には花火が打ち上げられたりする予定。
4月23日から4月27日まで開催。

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