
ランタンフェスティバルにはどういう訳か、お祭りにはつき物の夜店をあんまり見かけない。金魚すくい、わたアメ、焼きそば、イカ焼きとかそういうやつ。なんかワケがありそうだけれど、とにかくない。こういう夜店がないとお祭りってのは淋しいんじゃないかと思うかも知れないが、ゼンゼンそんなことはなく充分賑やかだった。じゃあ、小腹が空いたらどうすればいいのか?夜店のない寒風吹きすさぶ長崎の夜をランタンだけ眺めてお腹を空かせてそぞろ歩いていればいいのか?
「大変です、観光客がイカ焼きとか、焼きそばとかのジャンクフードを求めて騒いでいます!」
「みんなバカたいね、そがんと食べんで、『ちゃんぽん』ば食べればよかたいねえ。」
と、言うことなのか?
しかし、「ちゃんぽん」を食べるほどお腹が空いてないってヒトもいるはず。でも心配は要らない、こういうモノがイベント会場とか通りで売ってあるのです。
サツマイモを切って蒸して干した「こっぱ」とか「かんころ」とか呼ばれるモノと餅米を混ぜてついた餅が「かんころもち」。冬になるとウチではコレを切ってストーブの上で焼いておやつに戴いていた。画像はその「かんころもち」の改良版。中にアンが詰まっているヤツ。甘くて美味しい。

「角煮まん」。柔らかく煮込んだとろ〜りとした角煮を饅頭で挟んだもの。アツアツのうちに召し上がりましょう。卓袱料理ではおなじみ。それよりは小ぶりだが味はホンモノ。

「マーラカオ」。蒸しパン。ほくほくです。チョコを混ぜた縞模様の「マーブルマーラカオ」も登場していたけど、オレはただの「マーラカオ」の方が好き。

「ハトシ」。エビのすり身をパンで挟んで揚げたモノ。オレが小さいときは市場の惣菜屋さんなんによく売ってあった。今はどうなのか知らない。揚げたてはパリパリサクサクのホクホクだ。オレはコレが一番好きだな。
と、まあ、こういったものがあるから食べてみるといい。どれも美味しかったよ。



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