まんがサガワさん

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この『まんがサガワさん』は、パリ留学生人肉食事件の犯人として有名な佐川一政氏が自ら手がけた漫画だ。
被害者のオランダ人の女子大生をナイフで解体する様子や人肉の味について、克明に描写されているのが衝撃的だ。絵に関しては、初めて描かれたというわりには、上手く描けているように思う。これは、氏が幼少時から油絵をたしなんでいたためのようだ。


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このサインは、中野タコシェにて出版記念サイン会が催された際にいただいたもの。
当日、佐川氏と同席していた編集者の方が、来場客を見て「意外と普通のお客さんが多いですねぇ」などと雑談していたのが印象的であった。
本書のあとがきで、氏は、「僕はアウトローか。人を殺めてしまったんだから、そうに決まっている。でも正直のところ、自分ではそうは思ってはいない。結構イイ奴なのだ」とある。
そういえば、わたしがサインを貰ったときも大変丁寧に対応していただいた。
しかし、こんな礼儀正しい方が、あんな事件を起こしたのだ。でも、不思議と嫌悪感は感じなかった。

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