長崎さるく博~スタンプラリーに挑戦!(2)長崎港、出島、中華街編~

長崎さるく博のスタンプラリーに挑戦中!
ここでおやつを一つ紹介。
シマダ果実店のフルーツポンチ
果物が好き。なので斜行エレベーター近くにあるシマダ果実店のフルーツポンチを食ってみた!ゴロゴロとカットされた果物が入っており、甘みあっさりのシロップがまた美味い!
大浦天主堂をクリアして現在42個のスタンプのうち5個をGET!
大浦天主堂前の石畳の坂を急ぎ足で下りて港の方、大浦の海岸を目指す。次は港の辺りから出島、中華街のスタンプを制覇しよう!
ターゲットは、「長崎県美術館めぐり」、「長崎港水辺散策 ~出島ワーフ・長崎水辺の森公園~ 」、「長崎港クルージング~潮風に吹かれて海さるく~」、「出島タイムスリップ ~扇形の宝の島~ 」、「チャイナタウン長崎 ~新地中華街界隈をぶらり散策~ 」の5件!
この大浦の海岸辺りは、俺が小学生くらいの頃は使われることの無くなった貨物列車(軍艦島とかで採れた石炭を運んでいた?)の線路と、太平洋戦争の頃、造船所の方を長崎市民から隠すために作られたという目隠し倉庫が立ち並ぶ、長崎の歴史の盛衰を匂わせる独特の寂寞とした雰囲気を醸し出すモノクロの世界だったが、今では公園とか美術館とか出来てすっかりキレイになった。
そして、狭い長崎には大きな公園がちっとも無かったので、この港の埋立地に出来た公園は早速長崎市民の憩いの場になったようだ。
しかし、この公園で憩うのは人間ばかりではない。


とんび
我が家の辺りでは、カラスよりも「とんび」の方を多く見かける。長崎では公園のゴミ箱を狙うのは、カラスではなくとんびなのだ!
川崎に住んでいたとき見かけた、ゴミステーションに我が物顔で屯するカラス達、その瞳の奥に人間を見透かしたような狡猾さを感じてゾッとしたが、長崎のとんび達も侮れない。獲物を狙う鋭い眼差し。上空から超高性能の目で人間の様子を伺い、隙あらば油断だらけの人間の手から直接獲物を奪う。とんびに油揚げを奪われるというのは本当のことなのだ。この俺も、かつてとんびに、持っていたクリームパンを奪われたことがる。
長崎に来たら、とんびに注意されたし!!
長崎県美術館
港の埋立地に出来た長崎県美術館。表ではなぜかエヴァンゲリオンが上映中であったが、この美術館は駐スペイン公使であった須磨弥吉郎の須磨コレクションが有名。実家の近所にこんな大きな美術館が出来たことは、非常に喜ばしい。
ココにある「雨のカスティーリャ」ってのが好きだ。館内に入場してじっくりとスペイン絵画を鑑賞したいところだが、ココも我慢。まあ、俺はココの会員なので、常設展は只で見れるから、今日のところは、長崎県美術館めぐりのスタンプだけ押して先を急ごう。
美術館のそばに飲食店とヨットが係留された船着場がある。ココで長崎港水辺散策 ~出島ワーフ・長崎水辺の森公園~ のスタンプゲット!公園からこの辺りはゴールデンウィークの頃には帆船祭りが開催される。
出島ワーフ、大波止ターミナル
長崎の海の玄関口がこの大波止ターミナル。ここから伊王島行きや軍艦島クルージング等の船が出る。ここで港をめぐる観光船に乗って潮風に吹かれながらクルージングとしゃれ込みたいところであるが、そんな時間は無いので長崎港クルージング~潮風に吹かれて海さるく~、のスタンプを大波止ターミナルのロビーで捺したのみで先を急ぐのであった!
鉄砲の玉
スタンプのみを狙っての移動だけではつまらないので、少しだけこの大波止辺りを「さるいて」みようか。
大波止のターミナルそばの大型商業施設から少し歩くと、赤茶色に錆びた巨大な鉄の玉を目撃するだろう。
「大波止に、玉はあれども大砲ナシ」という長崎市の七不思議のひとつに数えられるのがこの鉄の玉。この鉄の玉、直径およそ56cm、重量およそ550kgにもなる。長崎の港を描いた古い絵画にもこの玉が描かれているので、コレはかなり古いモノのはず。しかし、この鉄の玉、いつ、誰が、何のために作ったのか謎であるとされている。一説には島原の乱のときに、一揆軍の篭城する原城をぶっ飛ばすために出島で作られたのだと言う。が、それも口伝を元にした伝説であり、奉行所等の公式の記録にはちっとも登場してこないそうなので、島原の乱鎮圧のために作られたと言う説の信憑性は薄いという。また、直径56cm(直径だけなら大和よりデカイ!)、重さ550kgもの鉄の玉を撃ちだすには、大量の火薬、そしてその凄まじい炸裂に耐えうる頑強にして巨大な大砲が要る、そしてそんな大砲は何処にも、無い。それゆえに「大波止に、玉はあれども大砲ナシ」。
長崎の入り口である港に玉を設置したのは、長崎を訪れる外国人たちに「どうだ、この国はこんな巨大な玉を作ることが出来るんだぞ」という示威行為であったのかもしれない。
出島
新たなスタンプを求めて旅は続く。次はいよいよ「出島」だ!
出島は鎖国中の日本において、海外(オランダ東インド会社)に開かれた数少ない窓口の一つ。非常に印象的な扇形の人工島であったというのは遥か江戸の昔の話。長い歳月のうちに周囲は埋め立てられて陸続きとなり、島ではなくなった。そして画像の扇形を想像させる白壁のカーブもかつての海岸線ではない。この、正門側の海岸線は中島川の河流を確保するため、ガリガリと削り取られたのだ。だから実際出島はもう、かつての姿では無い。
が、近年出島は整備され、建物も慎重な考証の上じっくりと復元、キレイになった。また埋め立ててしまったかつての海岸線も一部掘り返して「出島」時代の古い石垣を見物できるようになった。
出島の中
キレイになって入場料を徴収するようになった出島の町並みを歩く、そして出島タイムスリップ ~扇形の宝の島~ のスタンプを手に入れた!
・せっかくなので、出島について参考リンク「甦る出島」(http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/dejima/)
中華門
出島を抜けて中華街を目指す。長崎の新地中華街は、実に狭い。一寸歩くとすぐに通り抜けてしまう。中華門も俺が小学生ぐらいの頃はまだ無かった。が、この門のおかげで新地は実に「中華街」らしくなった。門は四方に存在しそれぞれ白虎、青龍、朱雀、玄武がシンボル。
中華街
さて、長崎ときたらチャンポンだ!
せっかく中華街に来たのにチャンポンだけで腹を膨らませて帰るのはなんとももったいない、他の中華料理もしっかり食べておきたいところだが、やはり名物は食せぬわけにはいかないから結局チャンポンを食べることにするのであった!!
スペースタイム
この新地にあるゲームセンター「スペースタイム」は俺が小学生の頃初めてサスケVSコマンダを遊んだゲームセンターだ。ピエロ館や仲見世、大橋のゲームセンター亡き今、浜屋屋上を除けば長崎市内で最も古いゲームセンターの一つではないだろうか。中学生の頃はゼビウス、ジャイロダイン、高校生の頃はスペースハリアー、R-TYPEをよく遊んだなあ。

コメント

  1. 竹村健一郎 より:

    私も昔、大波止ターミナルが新しくなる前の事、埠頭に腰かけイイ感じでハンバーガーを食べていたら、とんびにガサッと持っていかれました。悲しかったです。
    さて、長崎はおくんちも終わりましたね。
    長崎さるく博もそろそろ終了ですね。

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