長崎さるく博~スタンプラリーに挑戦!(4)外海、キリシタン、アラカブ編~

引き続き長崎さるく博のスタンプラリーに挑戦中!
今回は長崎の西部、外海町方面を車でアタック!
夕陽が美しいキリシタンの里 ~遠藤周作が魅せられた町~日本一の清流と伝統的な街並み・神浦~のんびり・ゆったり・そぞろ歩き~の二件を狙う。
外海はかつて隠れキリシタンの里であったという。
そして遠藤周作の「沈黙」の舞台となったのがこの黒崎教会。
黒崎教会1
本邦の古い教会はなんともいえぬ趣がある。この黒崎教会の赤レンガに黒い屋根瓦、洋風でありながら、この外海の風景に溶け込む素朴さはどうだ、なんとも愛すべきたたずまいではないか!!


黒崎教会2
教会建築は側面、そして後ろからもじっくり鑑賞したい。正面を美しく見せるのは当然である、が、入り口である正面から始まる建物を、その後方で如何にまとめ上げているかというのもやはり見逃せない。
この教会は横顔も後姿も素朴でつつましく、とても美しい。
黒崎教会3
この黒崎教会は明治30年(1897)に造成がはじまり、大正9年(1920)に完成したという。指導に当たったのはフランス人宣教師マルコ・ド・ロ神父。
慶応4年(1868)、28歳のときに来日。大正14年(1914)に74歳で亡くなるまでの46年間を日本で過ごしたという。
外海町
この外海辺りにはにはキリシタンの里であることを感じさせる物があちこちに残っている。
出津教会1
黒崎教会から少し離れたところにある出津(しつ)教会。台風など海からの強風に耐えるための低い屋根とそこから突き出した尖塔、そして教会を覆うまばゆいばかりの真っ白い漆喰が印象的。先ほどの黒崎教会の赤レンガとは対照的な色と形で実に上品で可愛らしく、こちらもとてもイイ味を出している。
出津教会2
正面の顔もイイですな。なんというか、ロマネスク風?
こういった古い本邦の教会は、和洋折衷の独特の味がありとても魅力的に映る。
あらかぶの刺身
さて、教会めぐりで歩き疲れたので、飯を食おう。画像は大胆不敵な面構え、ウツボとタメ張る磯一番の悪相でその名も高きあらかぶ様の刺身!全国的にはカサゴと呼ばれる魚であるこの魚、味噌汁に入れることが多いが刺身は食べたことが無かった。刺身に出来るほどの身の大きなアラカブにお目にかかることが無かったせいだろうか。せっかくだから俺は刺身を喰うぜ!ってことで喰ってみると、白身で淡白、身は程よくしまっていて美味かった!!
ド・ロ様ソーメン(温)
フランス人宣教師マルコ・ド・ロ神父は長崎滞在中に様々な慈善事業を展開。特にこの外海辺りは厳しい自然環境もあいまってその生活が非常に苦しかったので、ド・ロ神父は、製粉、搾油、パン、マカロニ、ソーメン等の製造、イワシ網工場、農業、土木、医療と多様な事業を起こし、指導するなど外海の生活向上に尽くして大活躍。前出の教会もド・ロ神父の手になると言うから、このフランス人宣教師がどれほど広範な知識を有していたのかと驚かされる。そんな神父が作ったソーメンは落花生油をひき油に用いる独特の製法で、少し太め、そしてコシの強さが特徴。先の大戦の混乱でしばらく絶えていたが現在外海の特産品「ド・ロさまそうめん」として甦った!
ド・ロ様ソーメン(冷)
普通の素麺より太い。炎天下を歩き続けていたこともあってか美味い、美味い、ツルリ、ツルリと瞬く間に喰ってしまった!!
あらかぶの味噌汁
帰宅後、あらかぶの味噌汁に思い出したように挑戦。煮かたがいささか乱暴だったのか、若干身が崩れてしまった・・・、が、美味い。味噌汁にも良いだしが出たようだ、おいしゅうございました。
あらかぶに感謝!!
あ、そうそう、もちろんスタンプも二個ゲットだぜ!!

コメント

  1. ちゃろう より:

    wal様良い旅をしていらっしゃる

タイトルとURLをコピーしました